ショートケーキ、チーズケーキ、チョコケーキなどケーキと言っても数えきれないくらいの種類が存在します。お菓子の代表格と言っても過言ではないケーキを効率よく便利に楽しむならお取り寄せスイーツがおすすめです。
ケーキ界では昔からある定番のショートケーキをはじめ、チーズケーキやチョコケーキ、その他様々な材料を使って作り出した芸術的なケーキもたくさん存在します。ただ甘いだけではなく、見た目や食感も楽しめるケーキはお取り寄せ通販でお試しするのがおすすめです。店舗にわざわざ買いに行く手間が省けますよ。初めてお取り寄せを行うという方は、まずは人気の商品からお試し下さい。
大人な甘みが特徴のバスクチーズケーキ
チーズケーキにはレアチーズケーキ、スフレチーズケーキとはじまり、ニューヨークチーズケーキ、ベイクドチーズケーキとバリエーションがとても豊富です。同じチーズという素材から作られているにもかかわらず、様々な製法によりあらゆる食感を楽しむことができます。もちろんチーズケーキの種類によって甘みや酸味が異なるため、好みは人それぞれです。
今回ご紹介するのは数あるバスクチーズケーキの中でも程よい甘みと酸味が特徴である「Cheesecake+」のバスクチーズケーキです。そもそもバスクチーズケーキという名前は「Burnt」という焼けた、焦げたという単語から来ており、その名の通りよく火を通したチーズケーキです。生っぽい食感が嫌いという方や、焼き菓子が好きという方は特に気に入るかもしれませんね。
Cheesecake+のバスクチーズケーキは表面にしっかりと火を通し焦がしているため、ややほろ苦さを感じる大人な味わいです。チーズそのものが酸味を持っている上にしっかりと焼き上げるのでやや苦味を感じますが、内部はチーズのコクと甘みを感じることができるので、苦すぎずおやつやおもてなしにおすすめの一品です。
一般的なケーキと同様に紅茶やコーヒーはとてもよく合いますが、甘すぎないためウイスキーやブランデー、ワインとも相性抜群です。少し大人の味わいであるため、甘みやフルーティー感が強いお酒とは特によく合うとされており、食後酒とともに召し上がるのがベターです。
バスクチーズケーキを最大限に楽しむ方法
Cheesecake+をはじめ、多くのバスクチーズケーキは他のチーズケーキに比べて苦味が強いことから、そのまま食べるのももちろん良いですが、生クリームやバターと一緒に食べるのもおすすめです。ケーキと生クリームなんて甘すぎるのでは?と思われるかもしれませんが、バスクチーズケーキの原料はほのかな酸味があるクリームチーズなので、甘い生クリームと組み合わせても問題なく美味しく食べられますよ。また、表面が焦げているため「失敗作かな?」と思われるかもしれませんが、このコゲこそバスクチーズケーキの特徴であり魅力なのです。名前にも由来しているように「焦げる」ということが最大の特徴となっているので、黒っぽくなっている表面部分も楽しんでみてください。他のチーズケーキでは感じられない香ばしい香りが漂い、食欲が増すこと間違いなしです。
また、バスクチーズケーキを自分で作るとオーブンで焼き上げた後粗熱を取って冷蔵庫で冷やすのが一般的ですが、焼き立てはまるでシフォンケーキのような柔らかさを感じることができます。しかし、粗熱を取って冷やした後はかっちりとした歯応えのある固さを感じることができますので、ぜひ出来立てと冷たい状態、両方を楽しんでみてくださいね。ただし、通販でお買い求めの際は冷凍の状態で発送させていただきますので、焼き立ての状態を感じることは難しいです。焼きたてのバスクチーズケーキをお召し上がりたい場合は直接Cheesecake+に行くとGETできますよ。
食べる予定がある際には早めに解凍しよう
この商品は解凍時間を長めに設定しているため、8時間〜10時間ほど時間を要します。よって、食べよと思う時間から逆算して解凍するようにしてください。また、発送する際に型崩れを防ぐため透明フィルムで覆っていますが、解凍する際にはフィルムから出して解凍した方が良いです。解凍時に水滴が発生してしまうことがありますが、フィルムから出すことによって水滴がつくのを防ぐことができ、ケーキの品質を損なうことなく楽しむことができます。解凍時は常温ではなく必ず冷蔵庫内で解凍するようにしてください。
大人なほろ苦さを感じたいなら!ほうじ茶大納言ケーキ
お茶系のケーキといえば、抹茶のケーキを想像される方が多いと思いますが、「きよ泉」のケーキはほうじ茶の風味がアクセントになっている点が他との違いを感じられます。ほうじ茶と言えば日本のお茶の中でも特に香り高く、香ばしさが特徴ですが、その特徴を最大限に生かしたケーキとして、特に大人に人気の甘すぎないスイーツです。「甘いものが苦手」という方は案外多いでしょうが、こちらのほうじ茶大納言ケーキなら甘みが強くないので、パクパク食べられると大人気です。きよ泉は京都にある和のスイーツを扱った地元密着型のスイーツ店です。今回ご紹介したほうじ茶大納言ケーキの他にも、京都ならではの抹茶を使った最中やくずもちなどがメインのラインナップとなっています。
ほうじ茶大納言ケーキは、きよ泉の茶匠が厳選したほうじ茶をふんだんに使用しています。お店がある京都産のほうじ茶と滋賀県産のほうじ茶を掛け合わせることによって、他の和ケーキにはない香ばしさや香り高さを演出しています。またケーキのアクセントとして大納言小豆もたくさん使用しているため、シフォンケーキのような食感の中に、ゴロゴロとした小豆のアクセントがたまりません。
和スイーツということで、原料として使われているほうじ茶はもちろん、緑茶、玄米茶など日本茶とも相性抜群です。もちろん、ケーキなので程よい甘みもあり、コーヒーや紅茶とも相性抜群です。銘柄によってはブランデーやウイスキー、ワインともよく合いますので、その時の気分でお好みの飲み物をお選びください。
ほうじ茶大納言ケーキのこだわり
ケーキによって様々なこだわりがありますが、ほうじ茶大納言ケーキはとにかく香りが特徴の和スイーツです。食感はパウンドケーキなので、通常イメージされるケーキに比べるとやや固い食感ですが、それが「食べ応えがある」と好評の一品です。ほうじ茶大納言ケーキのアクセントとして丹羽大納言を練り込んでいますが、こちらは国内生産量がたったの1%と非常に高級な大納言となっています。大納言とは小豆の一種で、松坂牛や神戸牛のようなブランド牛の小豆版と言えます。そんな大納言をふんだんに使うことによって、食感に変化をもたらすことにより、たくさん食べても飽きのこない作りにしているそうです。しっかりめのパウンド生地にゴロゴロとした大納言を見つけると、いつまでも食べていられるような優しい甘みと食感を感じることができます。
もう一つの原料であるほうじ茶に関しても通常のほうじ茶とは一味違う製法となっています。一番茶の茎の部分をきよ泉独自の焙煎方法により炒っているため、ひと手間もふた手間もかかっている商品なのです。ちなみにその独自の焙煎方法とは「砂炒り焙煎」という方法で、普通のほうじ茶よりも香り高く甘さが引き立つとされています。よって、甘いものが好きな女性には特に人気があるスイーツとなっているのです。ほうじ茶と大納言、二つの大きな原料が相乗効果により、甘さと香ばしさを存分に演出しているのですね。
保存期間は常温で60日
お取り寄せギフトの多くは冷凍で届きますが、こちらは常温で発送されますので、届いたら食べたい時にすぐに食べることができるのが一番の魅力です。冷凍で届いたギフトに関しては一定の解凍時間を要するためすぐには食べることができずにヤキモキしてしまうかもしれませんが、ほうじ茶大納言ケーキはそんな心配は必要ありません。しかも保存期間は常温で60日ととても長い期間もちますので、少しずつ食べることができ、商品の味を存分に楽しむことができますね。ご自身のご褒美としてちょこちょこ食べるもよし、来客時におもてなしとして出すのもよしです。お好きなシチュエーションでじっくりと味わってみてください。
可愛らしい見た目のケーキを食べたいなら!ケーキセット「White」がおすすめ
「ちょっと小腹がすいたな」とか「ちょっと甘いものが食べたい」という時は誰にでもあるでしょう。しかし、市販で売られているケーキを1つ食べると大きいと感じることも多いはずです。特にダイエット中の方や糖質制限中の方はそういったケーキの大きさだとカロリー、糖質過多になってしまうため、結局「食べない」という選択肢を嫌々選ばざるを得ないですね。しかし、こちらでご紹介する「Patisserie Atom」のWhiteケーキ6個セットはプチサイズなので少し食べるのにピッタリの大きさなのです。
Whiteという名前の通り、表面は可愛らしい白色でコーティングされており、まるで雪のよう。3種類はそれぞれ個性を持っているので目でも楽しむことができます。
3種類の気になるお味は?
一つ一つ違う味を楽しむことができますが、その内容はベリーとヨーグルトのムースケーキ、オレンジとレモンのムースケーキ、ブルーベリーとチーズのムースケーキの三種類です。どれもさっぱりしたお味なので、甘いものが苦手な方やさっぱり系のスイーツが好きな方に特におすすめですよ。
上手な解凍方法は?
通販で購入した場合冷凍便で届きますので、食べたい日の半日前くらいに冷蔵庫に移しておけばちょうど12時間くらいで程よく解凍できます。例えば夜にデザートとして食べたいなら、朝冷蔵庫に移しておけばちょうど食べ頃になりますよ。