
【商品の紹介】
「梅はその日の難のがれ」
朝、出掛ける前に梅干を食べると、 その日は災難をまぬがれるという説があります。
昔、旅人が、その土地特有の熱病や風土病にかからない ように、梅干を「薬」として携帯していたからです。
梅に殺菌効果があることは、学問的にも認められ、 多くの人が体験しています。
今でも旅館などで、 朝食に梅干が出されるのは、この説が生きているためです。
このように、梅干しは良いと思っていても、どうしても苦手だなあ~。
あの酸っぱさが、どうしても苦手だなあ~と思っておられる方、 おられませんか?
私は、思っていました。
梅農家に嫁ぐまでは、梅干しが苦手で、ほとんど食べていませんでした。
梅エキスは、常に家にありましたので、お腹が痛くなった時ぐらいに しか梅に関わることがありませんでした。
でも、梅農家に嫁ぎでからは、毎日梅と顔を合わすようになり、 梅が苦手な方にも食べられる梅はないのかな?と思うようになり、ひたすら作ってみました。
まずは、なぜ苦手かな?と考えると、あの酸っぱさです。
甘いものだと食べれるのでは?と思い、甘さを出すのは、 糖分ですが、お砂糖はあまり使いたくないし......。
塩分は、水にもこだわって、ある水に漬けて塩分を落としました。
甘さをはちみつで作ってみたのですが、梅のエキスが出てしまって しわしわの梅になってしまって.....。
見た目にもこだわっていましたので納得がいかなくて.....。
そんな時、リンゴ酢でも甘みが出ることがわかり、ハチミツ、リンゴ酢で 作ってみたのですが、リンゴ酢を入れることにより、発酵してしまって カビが出たりと、いろんなことを試してみました。
試している内に発行するリンゴ酢には、アルコールが入っていたり、 他に何かが入っているからだとわかりました。
でも、リンゴ酢で甘みが出るのは間違いないとわかっていたので、 リンゴ酢を探しまわりました。
そんな時、求めていたはちみつリンゴ酢と出会い、梅干しが苦手な方でも、食べられる梅が出来上がりました。
発送 | 発送目安・配送料についてはこちら |
配送方法 | 常温 |
内容量 | 500g |
賞味期限 | 製造日より4ケ月 |
原材料 | 紀州南高梅、漬け原材料(食塩、還元水あめ、醸造酢、たん白加水分解物)、 はちみつ、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア)、酒精、ビタミンB1、 リンゴ酢 |
販売者 | 輪玉農園 |